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フォークブーツが穴だらけなので交換する ホイル外して、三又緩めて、トップブリッジを外してフォークを下に抜く。 フツーなら、たったこれだけの作業なんだが、R67はトップブリッジとフォークがテーパー勘合で留められており、固着して抜けない。 トップブリッジを上に抜こうとするとフォークが付いたまま上に持ち上がってしまうので、フォークを抑えながらトップブリッジを 上に抜かなければならないようだ。。。。と、ここまでのところで先々週一度玉砕したのでした。 改めて手順を見直し、先にホイルを外したのが敗因と思い、ホイルを付けたまま一番最初にトップブリッジを抜くことにしてみた。 これが正解でした。ホイルの重さによって、フォークが押さえされ、トップブリッジごと上に抜けるのを防いでくれたのだ。 |
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フォークとブーツを抜くとこんな景色 スプリングがフォークの中じゃなくて外側に付いている。 |
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19/7 | 2本とも抜けた。組む時は、錆びも落としておこう。 | |
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おーっと、フォークの中にあるシャフトが奥に引っ込んでしまったぞ。 これはたぶん油圧ダンパーの部品なんだと思うが、こういう時は、医療用スペシャルツールの出番。 クリップ鉗子の一種だが、こいつで掴んで引き上げればOK。このツールは色んなシーンで活躍してくれる。 |
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ブーツ交換完了 目立つ位置だから、きれいにしておかなきゃね。 |
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ついでに、レジスタンスプレートのゴムリングを新品に交換 前回、ありあわせのゴムブッシュを切って作ったが、ブーツと一緒に新品を購入したので、これも合わせて交換。 |
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19/7 | くたびれたフォークブーツ。長年ご苦労さんでした。 |