各部点検とプラグ交換



22/07 一通り点検し、バッテリー(40B19R)とプラグを交換しました。
うれしいことに、電装はポジティブアースからネガティブアースに変更されていました。
指定プラグはチャンピオンのN5Cですが、入手容易で互換性のあるNGKのB6ESを使いました。
ボンネットの開き方は、MG-TDとは違い、TFは上面だけがパカっと開きます。
22/07 SUツインキャブに4気筒OHVは、いつもの景色です。
写真左端に燃料ポンプが映っています。かなりの年代物ですので故障が心配ですが、今でもリプロ品が入手できます。さすがイギリス車。
タペットカバーを横切る2本のゴムホースはヒーターコアに繋がっています。オリジナルはヒーターさえ装備されていませんので日本に来てから付けられたようです。
22/07 これが唯一の快適装備。
旧車の世界ではお馴染みの、デンソー製「ダルマヒーター」です。ブロアファンの強弱を変えられるスイッチも付いています。
ヒーターバルブはエンジンルーム内にありますが、現在オープン状態で固着しており、要修繕です。



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