4000km走りましたので、二回目のヘッド増し締めとオイル交換を実施しました。
最近クラッチのタッチがふにゃりとした感じになっていました。原因はマスタのヘタリ。 インナーキット交換だけで済むか外してチェックします。まずはフルードを抜き去ります。
かなり錆びているようです。大事をとってそっくり交換することにしました。
新品の輝きも眩しい、クラッチマスタシリンダ。フルードも透明できれいです。
毎度お世話になっている青梅の澤乃井さんまでは目と鼻の先。作業を待っている間、青梅まで足を （スパイダはリフトに載っているので、澤乃井の小澤社長に迎えに来て頂きました。感謝！！）伸ばし、 澤乃井園にある「蔵亭」でわっぱめしを頂き、ついでに「朱とんぼ」へ寄って、壊れた石油ストーブを修理してきました。 写真は、偶然遭遇したジュリアスーパーとオーナ（左）。この緑色のスーパーは澤乃井の小澤社長（写真右） の弟さんがかつて乗っていた車だそうです。