オドメータ不動

この車が我が家に来たときからオドメータはお不動様でした。まぁ走行に支障はないからと放置しておいたのですが ガソリンの油量計の臨終であわやガス欠を経験し、油料計(タンク側のセンサーユニット)を発注すると伴にオドメータ の修理も実施。


06/9/10 工具いらず
最初から不動だったオドメータを修理に出しました。
ダッシュパネルの下から手を入れ、メータ裏の速度計ケーブルを外します。メータは指で回すことができるネジ2本で留まっているだけなので 5分もかからずメータは前からポロリ。
06/9/10 1958年12月製?
メータ裏の打刻は、たぶん製造年月を示すものでしょう。1958年12月製造という意味でしょうか?
06/9/10 外したメータは日本計器サービスへ郵送。
故障箇所はよくある「ギア欠け」で、あっと言う間に修理完了し、返送されてきました。 メータに付いているメッキのリングが356用ではないというアドバイスを受け、修理と同時に交換してもらいました。 リングなんて車種ごとに違うでしょうに、、在庫してんですね。  頼もしや日本計器サービス。
おかげで新品みたいに綺麗になって帰ってきました。



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