小糸製のシールドハロゲンが付いていたので、CIBIEに替えました。昔はH4タイプのヘッドライトは道路交通法違反だったので、 暗いタングステンを我慢して使っていましたよね。
でも、レンズカットに憧れてCIBIEやMARCHALに交換するのは、お約束というか、それなりのステータスがありましたが、 いまどきのヘッドライトは軽自動車でも十分明るいのでわざわざ交換する 必要もなく、CIBIEのライトなんて、ただただ懐かしい！ものになってしまったようです。
汎用の30Aのリレーを2個購入。ヒューズボックスも付けましょう。ロービームとハイビームにそれぞれ一組づつ。 予め、ギボシを付けておきます。
6V時代のワーゲンとほぼ同じ景色です。ロービームとハイビームのハーネスの色を確認します。
バッテリのプラス側がボディ右側なので、リレーはトランク内の右側に付けることにしました。リレー動作用の電源も右ライトの 配線を使うことにします。古いハーネスはかなり硬くなっています。
全て配線が終わったところで、動作テスト。。。。 あれ点かない？？原因はヒューズでした。ヒューズボックスは、ヒューズ別売りでした。 30Aのガラス管ヒューズを入れて仕切り直し。 目出度く点灯！！ かなり明るいです。
最後に光軸調整をして完了です。