元々付いているラジオはボディのサイズが、現在世界中で採用されている DINの幅ではないため、ラジオをはずしてCDプレーヤに換装することは できません。が、周波数帯が日本に合わないとは言え、せっかくの純正 ラジオですし、それはそのまま残し、別な所に付けることにしました。 画像は、配線をするために、バッテリ直結とイグニッション経由のラインを探しているところ。
結局無難な位置に収まりました。アンテナ線は屋根からAピラーを伝って ダッシュボード内に入っていますので、Aピラーの下から引き出して 配線します。ダッシュボードの下面にはいくつも穴が開いていますの でそれらをうまく利用すれば、プレーヤ固定用のネジ穴や、 電源線を引き出す穴を新たに開ける必要はありません。
ドアを開けた際に室内灯を点けるためのスイッチ（ドアの開け閉め でON/OFFする）の先が取れちゃった。スイッチ全体を引っ張り出して 応急修理しましたが、別なものと交換しないとダメです。 構造的に絶縁は悪いし、動きも渋くなっています。