オイルタンクの熱さ対策



24/07 オイルタンクの熱から右脚もも裏を守る
WやCB750、ハーレーショベルなど、ドライサンプ式のエンジンは、車体のどこかにオイルタンクが設置されています。ハーレーショベルはシートの真下なのでお尻が熱くてたまりません。CB750は右のサイドカバーの内側にあり、Wも同じ位置なのですが、サイトカバーの内側ではなく、タンクそのものがサイドカバーなので、オイルの熱がダイレクトに右脚内側に伝わり、火傷しそうになります。
苦肉の策ですが、分厚い牛革を被せ熱が直接伝わらないようにしました。
以前W1-SAに乗っていたときも同じような対策をしましたが、格好優先でフィラーキャップが見えるように革をくり抜いたため、そこだけ熱くて失敗策でした。
今回はドレイプ性を良くするべく、厚みはあるものの、柔らかいものを選び、更に裏側には低反発性ウレタンマットを貼りつけました。
見た目はイマイチですが、夏場はこうでもしないと暑くて熱くて!!



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