ガスドアーリリースハンドル交換



23/12
写真上。
ちぎれてしまったガスドアーリリースハンドル。
ガスドアーという呼び方は、いかにもアメリカ流で、一般的にはヒューエルリッドです。
給油の度に引っ張るから、長年の使用で切れてしまうのです。昔乗っていた69年のコンバチもここが切れました。
写真下はリプロの新品です。
23/12 ワーゲンが12V化した際、電装系以外にも様々な変更があり、給油口がトランク内ではなく、右フロントフェンダーに移動したのも、その変更のひとつです。
ただし、室内からガスドアを開く機構が付いているのは1302までで、1303はキャップ自体にキーが付き、ガスドアは外から常時開閉可能な形状になります。
交換作業の際、まず写真中央に見えるネジを外します。
23/12 ハンドルは、左に回しながら引っ張ると抜けます。接続するワイヤーの先端が現れました。
23/12 新しいハンドルをねじ込みます。
最後に、ガスドア側のネジを留めて完了。



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