Spider Junior 1600 デュエット・デイ見物



06/10/1 埼玉県小川町にある「和紙の里」にて
デュエットという名前は、1966年当時スパイダーモデルを復活させるにあたり、車名を一般公募して生まれた愛称です。
2人乗りのオープンモデルに相応しい素敵な名前ですが、商標の関係で正式には採用されませんでした。 ですから、どのモデルが「デュエット」であるかの定義はあいまいです。
頑固者は、初期の1600ccのモデルだけがデュエットだ!と主張しますが、一般には、ボートテイル全てをデュエットと呼んでいるようです。
なお、ボートテイルモデルは「シリーズ1」と総称されています。
06/10/1 シリーズ1と言うとボートテイルに人の目が集まりがちですが、私はこの顔面こそシ リーズ1の最大のチャームポイントだと感じています。伝統の盾は縦長で、ボン ネットの先端にほんのちょっと鼻が付いているせいか、すました美人顔になっています。
06/10/1 展望台から眺めた全貌
小規模で上品なミーティングを開催するにはうってつけの場所です。次回は是非歴 代オープンモデルを並べ、その変遷を一望するイベントを開催したいですね。ジュ リアスパイダー、GTC、デュエット、コーダトロンカ、ベローチェ、FFモデル総出演で。



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