05/7/30 |
突然針が踊り出した エンジンO/Hから1500km走ったので、ガッタメラータへエンジンヘッドの増し締めに 行って来ました。ヘッド周りにオイルが滲んでいたので、それも処置してもらい、 しばらく様子見ということになりました。 と、その帰り道、いきなり燃料計の針が挙動不審。針が、EとFの間をピョンピョン 跳ねるように行ったり来たりという状態がしばらく続いた後、E側にピタリと張り付 いて動かなくなりました。 帰宅後、メータの問題かセンサの問題かを切り分けるために、メータの配線に 電流を流してみたところ、針がF側へ振れました。ということはメータは生きている。 となれば、燃料センサが怪しい。。タンクからセンサを外してフロートを指で上下 に動かしてみましたがメータの針は無反応。 さっそく岐阜のキヨラパーツセンターへオーダしたところ翌日着。速い!! 写真左が壊れたオリジナル、右がリプロの新品。 |
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05/8/6 |
交換所要時間10分 交換は至って簡単、古いのを外して付け替えるだけ。注意点はタンクの中に ネジ等を落とさないようにすること位でしょうか。 もちろん、火気厳禁。 |
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05/8/6 |
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原因追求 どこが壊れたか確認するために分解してみました。構造は至って簡単。 下の写真に見えている細〜い巻線の一箇所が断線していました。黒いプラスチックの 板に線を巻いてあるだけなので、このパーツだけ交換できそうな感じもします。 あるいは自分で巻き直すとか・・・ |