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正面 シリーズ2になって大きく変更を受けたグリル周り。 シリーズ1より、バンパーが大きく出っ張った分、見た目がちょっとディーノっぽくなったと思いませんか? |
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テール スッパリと切れたテールは「コーダトロンカ」と呼ばれれています。 丸く伸びていたシリーズ1のテールは、13cmもカットされ、まるで「絶壁頭」みたいになりました。 しかし、21世紀の目で見ると、丸いテールよりまっ平らに切られたテールの方が、時代を感じるというか、クラシックな雰囲気を醸し出しています。 |
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ブート 意外に広いですが、深さが無いのが残念。 |
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インパネ シリーズ2のスパイダーベローチェでは、インパネがプラスチックで覆われ、さらにセンターコンソールまで付いていますが、 このジュニアグレードは、シリーズ1と同じ鉄板むきだし。チャーミングです! ちなみにこのハンドルは同時代の1750用の純正ヘレボーレ製です。オリジナルハンドルより価値有りですが、やはりオリジナルが欲しい。 |
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ドアノブ シリーズ1と共通です。 シリーズ2のスパイダーベローチェのドアノブは、「穴に指を突っ込む」タイプですが、絶対こっちの方がカッコイイ! |
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リクライニングしない スパルタンなシートです。バックレストの角度を調整するボルトがあるだけで、一般的なレバー操作によるリクライニング 機構は付いていません。調整ボルトも、車に乗ったままでは調整不可能。これもジュニアグレードならでは。 |
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三角窓 開かないんです。さすが廉価版ジュニア。 と、手で掴んでみたら上にスーっと抜けてしまいました。危ない危ない!接着剤が劣化していたようです。 慌てて窓枠に接着しました。 |
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窓ガラスがガタガタするぞ 窓に枠が付いていない、いわゆるハードトップタイプのドアガラスは、どうしてもグラグラします。が、ちょっとひどいので 内張りを剥がしてみたところ、ガラスが通るフレームに貼ってあるはずのゴムのレールが取れていました。 早速接着剤を塗って貼り直し。 |
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エンジンです この年式(tipo115)になると、エアクリーナがキャブ側にすっきり収まっています。全体的にオリジナルに近い状態だと思われます。 キャブはウェーバ。開けて調べたところ、ジェットもオリジナルの番手が入っていました。 |
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ヘッドライトレンズ マニアが喜びそうな、筆記体ロゴのキャレロ製です。 |
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05/3/3 |
ワイパーブレード これもキャレロ製。かなりレアなパーツだと思いますねー。 |