VOLVOのみなさんと蓼科へツーリング

かつて940に乗っていたよしみで、去年も誘って頂いた蓼科ツーリング。今年は356(去年はスパイダー)で参加しました。 エンジンが後ろにあるのでスパイダーほど室内が暑くありません(涼しいとは言わない)。中央道は延々と上り坂なので 結構油温が上がりましたが心配するレベルではなく、これなら真夏もイケそう!!(ドライバの我慢次第で。の話し)


06/7/15 約束の地「談合坂」
3連休の初日とあって、中央道は6時から渋滞開始!なんとか遅刻せずに談合坂へ。VOLVOの旗印を背負っているのは、幹事O氏 のS90ロイヤルエルメス。(内装をエルメスが担当したS90のストレッチリムジン)
でも、こう暑いと356を置いてロイヤルエルメスの後部座席でツーリングに行きたい!
06/7/15 最初の訪問先
真澄で有名な、諏訪「宮坂酒造」にて夜の宴会用のお酒と、お土産を購入。
06/7/15 ピタラス蓼科ロープウエイ
渋滞にはまって遅れている、紺の240「青レンガ」号を待つべく、涼しい(寒い?)ピタラス蓼科ロープウエイ駐車場にて しばしご歓談。
今年も名古屋からamazonが元気に参加。そのお隣は、美しいアメリカ仕様の240。
06/7/15 到着
標高2000mを越えると、さすがにキャブ車は吹けが悪くなります。急勾配のつづら折れの登り坂ではローとセカンド が大活躍。速く走っているわけではないのに、回転が上がっているので、気分と音だけは最高。
宿泊は、いつもの保養所。
06/7/16 翌日のお昼はお蕎麦
明けて、16日は雨。寒い!!
台数が多いので昼食の場所を探すのが大変ですが、幹事さんが広い駐車場のある蕎麦屋さんを 予約してくれていました。
車を停めるたびに、談義!談義!談義!になってしまうのはVOLVOの皆さんも同じ。写真は噂の「青レンガ」号。80年式の240だそうです。 47万kmを走行!!
90年台の240より一回り小さいリアウインドウ、初期型の特徴であるスモールテール、う〜ん、こういう240が欲しい!
06/7/16 ルーフキャリアの質感
こちらはアメリカ仕様の240。リアゲートのヒンジやルーフキャリアの質感に惚れ惚れします。「いい仕事してますねぇ〜」という声が 聞こえてきそうですね。
06/7/16 談義はそれくらいにして
お蕎麦屋さんに「収容」されて行くように見えるのは、今回の参加者のみなさん。お蕎麦を食べて、私はお先に失礼しました。
いやぁ、毎回楽しいツーリングだなー。次回も誘ってもらえるみたいだけど、またVOLVOじゃない車で参加するのもなーー。



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