MGBマークワンご紹介



24/06 マークワンのダッシュパネルはレトロで良いですね。でも、オリジナルはボディカラーに関わらずダッシュパネルはブラックだったんじゃなかろうか。そんなことは、まぁいいか。ステアリングもオリジナルが残っていて欲しかったなーー。
24/06 エンジンルームは清潔に保たれていました。エンジンルームを見れば、持ち主が車とどんな付き合い方をしていたかわかります。
オリジナルは旧式の発電機が搭載されていたはずですが、三菱製の日本車用オルタネータに換装されています。安心。
冷却用の電動ファンが付けられています。手動スイッチで動作させます。サーモスタッドで動作させるようにしたいですね。
太いアーシング用のケーブルが沢山繋がっているのが見えますが、ほとんど意味無いと思います。。。。。
画面に映っていませんが、1969年式までボンネットはアルミ製です。磁石を使って確認したところ磁石はくっつきませんでした。
24/06 ドア内側です。
マークワンはとてもシンプルです。
24/06 2本ワイパーです。
MGB、MGミジェットは3本ワイパーが定番のように思われていますが、マークワンは2本です。
24/06 フロントウインカーの位置に注目。
マークワンはフロントグリルの端からウインカーまでの距離が指3本分あいています。
後年のモデルでは、ウインカーとグリルがもっと近づきます。
レンズが透明一色なのはUS仕様の特徴です。昔の日本車と同じですね。
24/06 テールランプは丸型というか、平面の無いタイプです。
赤一色はUS仕様の特徴。かっこいいですね。
24/06 ブートリッドのエンブレム。
これがいいんですよ。後年のモデルでは一枚のプレートになってしまうのです。



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