公道復帰



24/06 車検証を見ると、2020年を最後に休眠状態になっていたようですが、ガレージに保管されていたので、洗車しただけで見違えるようになりました。なんとも表現し難いボディカラーです。もちろんノンオリジナルです。
LLCとエンジンオイルを確認し、バッテリー(40B19Lを2個)とプラグ(B5ES)を交換し燃料を補給してスタート。
SUキャブなので、アクセルを踏まずにチョークを目いっぱい引っ張ってスタータを回します。拍子抜けするほど短いクランクであっさり目覚めました。キュルキュルでもなく、カションカションでもなく、モゴモゴブーンという古いイギリス車独特のスタータ音が懐かしいです。さすがSUキャブは始動性が良いですね。
KN Minatorのセンターロック式アルミホイールです。オリジナルはワイヤーホイールのはず。
24/06 エンジンオイルとフィルターを交換します。
オイルは定番のバルボリン20W-50です。容量は実測で3.7リッターくらい。
イギリス車っぽく芝生の上で整備していますが、ジャッキが沈まないよう芝生の中に数本の枕木を埋めてあります。
この枕木はオーストラリアで使われていたもので、太さも長さも国鉄仕様より大きいです。



インデックスへ

トップページへ

次へ

戻る