ライレーエルフ。 かつての名門ブランド、ライレーの名が付いていますが、中身は労働者階級の車「ミニ」です。 ミニをベースにライレーとウーズレーを作った経緯はネット等に詳しく出ているので、興味のある方は調べてみてね。 せっかくライレーエルフに乗るならMK2がいいでしょう。MK1とMK2の魅力は、ドアヒンジ(ちょうつがい)が外に露出していて、サイドウインドウが引き戸になってる点です。(個人の価値観です) もちろんドアヒンジの耐久性と窓の使い勝手はMK3の方が良いに決まっているんですが、この古臭い感じがなんとも言えないのです。 そしてMK2がMK1より魅力的な点は、排気量が1000ccに拡大していることですね。 |
年式:1965年 エンジン:1000cc 水冷プッシュロッド4サイクル直列4気筒 ミッション:4速 全長:3250mm 全幅:1400mm 全高:1320mm 車両重量:650kg |
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