21/08 |
先日交換した新しい電動ファンに、温度センサーとリレーを付けて、任意に設定した温度で動作するようにします。 写真はVR付のリレーユニット。左いっぱいに回すと常時onになり、右に回すほど、高い温度でonになります。 エンジンをかけて水温が上昇するのを待ちます。 水温計の針がゲージの真ん中あたりに来た時ファンが回り出すようVRを回します。センサーを赤外線温度計で実測すると82度と出ました。 ファンが回って水温が下がるとファンが止まります。その時のセンサー表面温度は78度でした。 こんな感じでしばらく乗ってみます。 |
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写真は温度センサーです。一番熱くなる、アッパーホースの真下に付けましたが、なんだかよくわかりませんね。 温度センサーはボールペン位の長さの金属棒で、針金のような素材でリレーと繋がっています。センサー部分が熱くなると回路が繋がる仕組みです。 今回、万一温度センサーやリレーが壊れたときに備え、強制的にファンを回すことが出来るよう、元々付いていたダッシュボード下のスイッチと回路はそのまま残しました。 |