バディシート2個イチ作戦



18/6 今付いているバディシートがヘタってきて、少々お尻が痛い。前オーナによってアンコ抜きされた形跡もあるので、シートが薄いのだ。 同じバディシートの出物があればゲットしたいと思ってヤフオクを探していたら、お誂え向きの出品を発見。安いしダメ元で即落札。
案の定、安いからには訳がある。取り付けボルトのネジ山が、4本ともナメテいた。原因は、ピッチの違うインチナットが無理やりねじ込まれていたから。
ハーレーはインチネジだけど、ホームセンタに沢山売っているウイットとはピッチが違うユニファイなのですよ。
まぁ、安かったので、腹も立ちません(^_-)-☆。 さて、どうしよう。ネジ山復旧より、今使っている旧シートの台座と、今回ゲットした新シートのアンコと皮を合体させた方がよいと判断。
18/6 早速、新シートの皮を剥いでみると、台座の腐食が激しい。こりゃダメだね。
やはり「2個イチ作戦」が正解のようだ。
18/6 ハーレー純正シートの皮剥ぎは簡単。
縁をぐるりと一周している黒いモールは、車の内張と同じ留め方なので引っ張れば外れる。
また、シート皮は文房具のガチャックそっくりのクリップで台座に固定されているだけ。
幸い、旧シートの台座は綺麗だったので、そこへ新シートのアンコと皮を被せて「2個イチ」完成。
18/6 完成したシートを車体に載せてみる。
おーー! ブラウンのシートは渋くてかっこいいねぇ。



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