セドリック錆取り日記 2000年7月〜9月



00/7/1 クーラントリザーバに穴
ハンダで補修したはずのリザーバに新たな穴を発見しました。発見というよりは、 圧が全然掛かっていないのでテスタで圧力を掛けてみたら数カ所漏れがあることが 判明したという次第。今度は150Wの巨大ハンダゴテを買って来て、徹底的にハンダ を盛ってやりました。ハンダを盛ってはテスタで圧を掛けること数回、半日かかって やっとのこと全ての穴を塞ぐことが出来ました。ついでにキャップも新品に交換。
00/7/1 冷房車
冷房車のシールは伊達じゃないよ!ということで写真撮っておきました。
00/7/23 冷却水の交換
エンジン内の錆で真っ赤になってしまったLLCを交換しました。ラジエータのドレンを抜こうと思って蝶ネジを回したら ポキッと折れてしまったので、仕方なくロアホースを外してラジエータ内の水を抜き、再び暖気運転しサーモスタットが 開いたらまた水を抜くこと10回、水が透き通ってきたのでLLCを2リットル入れて完了。1ヶ月位したらもう一度やらない とまだまだ錆は出そうです。
ついでにオイル交換。GiuliaSuper時代から愛用の(単に安いから)VALVOLINE20w-50とSTPのオイルトリートメントを使いました。
00/8/26 130クラブミーティング参加
残暑もまだまだ厳しい8/26、伊那で行われた130クラブミーティングに参加しました。酷暑にも関わらず全国から130を自走で 集まったメンバは十数名。みなさんご苦労様でした。千葉から往復600km、ロングツーリングは今回が初めてでしたが、無事 走り通してくれました。現地では「みはらしの湯」という温泉に浸かりながら旧車談義に花を咲かせました。一部のメンバは 当日発売になったOldTimer誌54号に「130の売ります情報」を発見し、早速現場(木曽)へ行ったそうです。 (この集合写真の提供者、愛知県I氏)



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