アラジネットの特徴



アラジネット全身
これもアラジン一家の仲間、Aladdinの妹という意味のAladdinetteです。こんな素敵なお宝を 隠し持っていたのはJR津田沼駅徒歩3分にあるSongBirdというロックカフェのマスタ。 頼み込んで安く譲って頂きました。
どうです、どことなくR2D2みたいで可愛いでしょう!名前こそBlueFlameではありませんが、 炎の色はもちろんブルーです。
推定年式は燃料ゲージの形状から1960年あたりと思われます。
前蓋を開けた状態
蓋を開けると長いチムニーが見えます。
芯はチムニーの下にあり、点火の際はこれを取らなければいけないのが難点です。が、可愛いので許します。

直径2インチの芯です。ちなみにブルーフレームは3インチ。
芯交換の様子
芯を交換するためにパーツをバラバラにした状態です。ブルーフレームと違って 芯の外筒と内筒が一体になっており、それを外すとタンク内に手が入ります。
新しい芯は最初きつくて全然入りませんでしたが、きつい部分に若干の切れ目を 入れてやり、芯全体に灯油を塗って滑りを良くすることで解決しました。



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