ISUZU PRIDE

1980年式 いすゞ 117CoupeXC
XCは、インジェクションの2000ccのSOHCエンジンに、四輪ディスクブレーキという仕様
エアコンは、いわゆるクーラーと呼ばれる手動スイッチの冷房装置
ホイルは鉄にセンターキャップ


年式:1980年
形式:E-PA96
エンジン:G200型 SOHC・ECGI 1949cc 直列四気筒
ミッション:フロアMT5速
全長:4320mm
全幅:1600mm
全高:1325mm


15/9 たまには日本の旧車に乗りたいなと思って探してみると、117クーペの角目OHCが安値安定。 DOHCモデルの1/10程度の価格で買えるものもある。
色々探して、色と値段で決めました。
納車後しばらくしていきなりエンジンストップ。調べたらイグニッションコイルの突然死と判明。
15/9 知人から部品取り用にドナー車をもらったので、早速イグニッションコイルとイグナイターを移植し一件落着。
15/12 キーの鍵山が減っていて、キーシリンダーから抜け落ちてしまう。
そこで、ドナー車のキーセットを移植。
イグニッション、両ドア、グローブボックス、トランク、ガスキャップと、一式交換。
意外にもドアのシリンダ交換が一番めんどくさかった。
15/12 外したメインスイッチのキーシリンダーも予備として取っておく。
16/3 ロアアームのブッシュが潰れている。117の弱点かも知れない。
16/3 新品交換を実施。
16/3 走行中、タコメータの針が異常行動を始めた。デスビを外すと怪しい補修痕を発見。
16/3 ドナー車からデスビを外すと、同じモノだったので即交換。即改善。
16/7 サイドブレーキワイヤの片方が錆びて固着していた。交換のためいすゞに発注したら翌日到着。
在庫があることに驚いたが、もしかして、現行車種(もちろんトラック)に共通部品があるのかな?
この車に1年半ほど乗り、パンサーカリスタを買うための資金として売却したのでした。


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